飛騨高山のウエディングパートナー  ドレス&和装のことならマリエクチュール


コンセプト

カリフォルニア >「A」で始まるワイナリー >Arcadian Winery 【アルカディアン】:カリフォルニアワインのYANAGIYA - 56730

2019-09-24

【送料無料】【箱買い】 アルカディアン シャルドネ "スリーピー・ホロウ" サンタルチアハイランズ [1ケース(12本)】現行年] (正規品) Arcadian Sleepy Hollow
■1ケース(12本)でのお届け価格です。
■インポーター希望小売価格@7,500円(税別)
【USW】【CHA】


【インポーター商品情報】
完成度の高い秀逸な酸を持ち、白い花を連想させるアロマが非常に印象的。モントレー産ワインに特徴的なミネラル感もしかっりしており、飽きの来ない飲み口を長く楽しめます。

■8年熟成ピゾーニ≪単一畑ピノ≫が前代未聞の3000円台!
生産終了につき廃盤へ。ピゾーニの「もうひとつの姿」を見せる
貴重な存在でした。惜別の蔵出しライブラリー・ストックが激安です。
≪Arcadian Pinot Noir "Pisoni" Santa Lucia Highlands Half 2005≫
【USR】【PIN】
前代未聞…ピゾーニ「単一畑」ピノ・ノワールが3,000円台!
そもそもピゾーニ産ワインにおける熟成ボトルは、『ニコルス』 を除けばほとんど日本市場には出回りません。しかしこの度のご案内は8年熟成の蔵出しバック・ヴィンテージ'05年。それでいて3,000円台とは異例も異例です。過去にはシドゥーリやロアー、ルシアなどの名義で、ピゾーニ産果実を「ブレンド使用した」ピノ・ノワールの廉価版のご案内はありましたが、ピゾーニ "単一畑" のピノ(ロゼ除く)でしかも熟成品、それでいてこの価格とは前代未聞ではないでしょうか。カラクリは・・・確かにあります。ハーフ・ボトルなのです。しかし、それにしたって安い…もう呑めなくなってしまう、生産終了品であることを考えても。

姿を消すピゾーニ盟友からのシングル。
モントレー・ピノの造り手にとって 『ピゾーニ・ヴィンヤード』 との契約は、夢であったり、また成功への最短距離の1つなのかもしれません。しかしいざ契約がスタートしたところで、ピゾーニでは常に取引相手を十社前後に留めて出荷先に厳しい眼を光らせ、出来が悪いとたちまち契約を解除されてしまいます。90年代から現在まで契約を継続している造り手は、『パッツ&ホール』『シドゥーリ』『ピーター・マイケル』 など、全出荷先の半数程度。ピゾーニからの果実は、供給を受けることもそうですが、受け「続ける」ことはなお難しく、常に激しい入れ替わりが起きています(>>木箱入りピゾーニ単一畑6本セット販売中)。

そして今回また一つ、90年代から続く重要なピゾーニが姿を消す事となってしまいました。それが、かつて当店よりピゾーニの隠れた名作としてご案内させて頂きました 『アルカディアン』 からのそれです。ただし、アルカディアンの廃盤は、品質の低下を理由とするものでは全くありません。アルカディアンのオーナー兼醸造家のジョー・デイヴィスは、1980年代からサンタ・ルチア・ハイランズ(モーガン)でワイン造りを続けてきたこの地の大ヴェテラン。ゲイリー・ピゾーニとも戦友のような抜き差しならぬ仲だそうで、ピゾーニの使用区画も最も良いブロックを割り当てられていました。

一口にピゾーニ・ヴィンヤードといっても、中には畝単位の場所もあるほど細かく区分けされており、樹齢やキャラクターも異なります。アルカディアンの使用区画には丘の最も上のほうにあるピゾーニ・ヴィンヤード内随一の有望区画、『オールド・ブロック』 が大部分を占めていました。 【9/9追記:大変申し訳御座いません、アルカディアンの使用区画は、オールド・ブロックではなく、ビッグ・ブロックでした。下記位置関係は変わりませんが、ジョーの言う「誰もが望む最も樹齢の古い優良区画」とは、ビッグ・ブロック内でのことでした。掲載情報に誤りがございましたこと、深くお詫び申し上げます。】

位置関係的にもアルカディアンの区画の下に、ピーター・マイケル、テスタロッサ、シドゥーリ、ロアーと続くのだそうですから、まさに特等区画です。ジョー・デイヴィスも自らの使用ブロックを「誰もが望む最も樹齢の古い優良区画」と述べていました。

しかし、ジョー・デイヴィスはワインの品質向上に向ける情熱と同じだけ、飲み手に良い状態で飲んでほしい…という想いも強い人。出荷スケジュールにしても、多くの造り手が'12年産あたりをリリースする現在、彼のワインは'08年や、中には'07年が現行なんてものもあります。また「良い状態で」とは価格面でのことも含まれており、これだけの長期熟成を経ても、できるだけ値段を抑えたいと考えています。こうした彼のワイン造りのスタイルに対し、ピゾーニの出荷価格は高騰を続ける一方。両者の契約終了は品質ではなく、そのような理由が根幹にあるのです。こうしてアルカディアンのピゾーニは、'08年を以っての生産の終了が決定してしまいました。

安さだけではありません。このピゾーニ単一畑ピノが他と異なるのは、酒質においても。


▼アルカディアン(Arcadian)
ジョー・デイヴィスにより1996年にスタートを切ったアルカディアンは、モントレーの第一人者、タルボットが所有する 『スリーピー・ホロウ』、さらにタンタラでお馴染み 『ディアバーグ』、ボナコルシやヒッチングも愛用の 『フィドルスティクス』、そしてカリスマ 『ピゾーニ』…など、驚くべき第一線級の果実供給元をデヴュー早々に揃えてシングルヴィンヤード産各種ピノをリリースし、ピノ愛好家を驚かせた造り手です。1996年設立ですと、ブランドとしてはまださほどの歴史はありません。しかしジョー・ディヴィスは、同エリアであるモントレーはサンタ・ルチア・ハイランズのトップ・プロデューサー 『モーガン』 で、1986年から94年までの10年近くも醸造家を務めた実は古株の実力者。氏が96年に独立して立ち上げた自身のプライヴェート・レーベルであり、なるほどこの早々たる畑のラインナップも、各方面に顔がきく彼ならではの所業…というならば納得です。

近年、念願であったワイナリーを完成させ、実はこちらへの資金投入により、高騰を続けるピゾーニ産果実の買い付けを断念したのではないか?とも言われています。

余談ですが、ただいまカリ・ピノ醸造家の人気度合いにてトップをひた走る辣腕エド・カーツマン…彼のキャリアには 『シャローン』『テスタロッサ』 などモントレー産ワインでも知られる名門が並ぶことは良く知られていますが、実は大学を出たあと最初に修行を積んだのは…何を隠そうジョー・デイヴィスの下でした。

アルカディアンのピゾーニ。
アルカディアンのワインは、どのアイテムもブルゴーニュ・スタイルに傾倒したエレガントな流れを組んでおり、それはピゾーニにおいても同様です。一般的なピゾーニが豊満なボディーと圧巻の凝縮度を持つのに対し、アルカディアンで造られるのは、それらと別軸にあるかのようにスマートな、異端の "エレガント・ピゾーニ"

ジョーも自ら次のように語っています…「私が求めるピゾーニは、他の造り手のそれとはいささか異なる。十分に、時に過渡に熟した果実の使用は、高濃度・強烈・高アルコールのワインを産み、一般的にはそれが成功とされる。成功には拍手を贈るが、それがカリフォルニアでのベストなピノ造りの理論だとは思えない。むしろ私はさらなる品性と調和を求めているのだ…」と。求めるスタイルの実現のため、ピゾーニにおける果実の収穫も他ワイナリーより随分と早く、糖度が上がりすぎず、ナチュラルな酸が高いレベルで存在するうちに行われます。

カリ・ピノにも美しさや繊細さを求めたいなら、「アルカディアンからのそれがベスト」との答えが出るかもしれません。同スタイルを高く評価するタンザーが、ピゾーニ銘柄歴代二位(当時)の【93点】を付与したのもアルカディアンでした。対照的に、WA誌ではピゾーニの中でも最も評価されておらず、それだけでもアルカディアンの方向性がよくわかるというもの。またジョー・デイヴィスは頃合の熟成を経るまでワインを自らの手元に置いて出荷しません。本家ですら間も無く'12年が届こうか…という中、アルカディアンでは'08年が現行。「ピゾーニは熟成させてからが本番」と仰る御仁にもオススメの1本です。

「ピゾーニってやたら高いけど、そんなに良い?」と、これまでピンと来なかった皆様、ここにPisoniの "もう1つの姿" が在ります。


■赤ワイン ■ヴィンテージ:2005 ■品種:ピノ・ノワール ■エリア:モントレー ■内容量:375ml
≪正規品≫
[1本あたり6,980円(税別)] 
本数
お気に入りに追加
お気に入りに追加
レビューを書く
この商品の配送方法
  • 宅配便
  • クール便
  • 店頭受取

トップへ戻る